開水路への適用(TB-U)

特徴
本体
25t車両対応のT-245タイプと、14t車両対応のT-137タイプを内幅600~2500mmまで幅広くラインナップ。また、ご要望に応じて、蓋掛け無しのオープンタイプ(側載荷重10kN/㎡)も製造可能です。
スラブ
PRC(プレストレスト・レインフォースド・コンクリート)構造※1とすることで、薄肉・軽量化と同時に、優れた耐久性、経済性を実現!
また、専用スラブの他にグレーチング蓋もご用意できます。
耐震性
TB工法の採用によりレベル2地震動に対応! 高弾性接着剤の特性を生かしてあらゆる地盤の変位に追随し、液状化に伴う永久ひずみにも対応可能!
水密性
変位後も 弾性シーリングと同等以上の水密性を確保!
施工性
内目地コーキングタイプのTB工法採用で、施工は簡単、安全、確実!
耐震性能が不要な場合は、通常接合タイプ(止水ゴム + モルタル目地)での施工も可能です。(次項参照)
その他
斜切や短尺製品を組合わせることで、様々な線形に対応可能!
地下水位が高い場合は、浮力対策としてウィープホールを取付けることもできます。
※1)T-245タイプはB=900以上、T-137タイプはB=1400以上に適用
設計条件



接合部詳細図

オープンタイプについて
ご要望に応じて、蓋掛け無しのオープンタイプの製造も承ります。
T-137タイプをベースとして、下図のように蓋掛部をカットした形状となりますので、製品寸法はT-137タイプの寸法表をご参照ください。 (側載荷重10kN/㎡)

継手部の性能
(1)標準仕様 (高弾性接着剤の厚さ:15mm)
レベル2地震動による地盤変位によって継手部に発生する変位量が10mm以下の場合に対応
(2)特殊仕様 (高弾性接着剤の厚さ:35mm)
地盤の液状化に伴う永久ひずみなどの大きな地盤変位によって継手部に発生する変位量が30mm以下
の場合に対応

※ 地震動によって継手部に発生する変位量(抜出し量,屈曲角)は,「下水道施設の耐震対策指針と解説-2006年版-」 に準拠し,布設する地盤条件をもとに算出いたします。
U型製品によるTB工法耐震性確認実験
下図に示すU型製品(1800×1500)を3本(標準製品1本、斜型製品2本)TB工法で施工し、耐震性(地震時の追随性および水密性)を確認した。
水密性の確認
両端に遮蔽板を取付けた後,U型製品内に水を入れ,漏水のないことを確認
耐震性の確認
①軸方向変位
製品内に水を入れたまま製品の離間を5mmから15mmまで変位させ,製品接合部から漏水のないことを確認
②曲げ変位
製品内に水を入れたまま製品上部の離間を5mm,下部の離間を5mmから15mmまで変位させ,製品接合部から漏水のないことを確認
③せん断変位
製品内に水を入れたまま製品相互を10mmせん断変位させ,製品接合部から漏水のないことを確認
TB工法(コーキングタイプ)の施工手順
